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2011-09-22

久しぶりの恐怖映画は「インシディアス」

インシディアス110923


 部屋数が多くて広々しているからって、んな、誰が住んでいたか分からないような中古住宅に何も好き好んで住むなよな~って言ってしまえば実も蓋もおませんが、久しぶりに観た恐怖映画は公開中のアメリカ映画「インシディアス」(監督=ジェームズ・ワン)でおます。

 「INSIDIOUS」―つまり、隙を狙うとか、知らない内に進行するとか、油断ならないとか、そんな意味でおますな。原題名をそのまんま、日本公開時の映画題名にすることももう長い歴史を持つようになりましたが、外国語でも馴染みのある単語ならともかく、カタカナ表記でも原題名表記でも「何のこっちゃ?」という場合が多々おます。

 この映画の題名もそうで、高校生の時の勉強のお供だった英和辞典にご出座願い、ようやく、その意味するところがわかったような有様で、何のことはない、おのれの語学力の弱さを露呈させただけでおます(恥かかせるなよ、配給会社クン! ひねった日本語題名つけろっていうの!)。



 まぁ、それにしても題名といい、映画冒頭のプロローグといい、いかにもなおどろおどろしさで、映画を観ている最中でも何度、鳥肌が立ったことか。にしては、場内はシーンと静まりかえって「ヒェ~」とも「キャァ~」とも恐怖に打ちのめされたような観客の叫びは聞こえず。日本人のリアクションのつつましさのゆえか、それとも皆、居眠りしていたんやろか?

 この映画、十分に恐怖を味あわせてくれます。こういう映画でおますから、くどくどストーリー紹介やオチは「差し控え」ましょう。
 監督のジェームズ・ワンという人は「ソウ」や「パラノーマル・アクティビティ」などの恐怖映画の監督ということでおますが、残念ながら両作品とも観ていないので、よう分からしません。が、あの手この手で恐怖ショーを展開してはります。

 幸せを絵に描いたような、3人の子持ちの幸せな夫婦、教師のジョジュ(パトリック・ウィルソン)と作曲の仕事をしているルネ(ローズ・バーン)一家に、長男が原因不明のこん睡状態に陥ったことから次第に忍び寄る不可解な出来事の中で、ノイローゼ気味になったルネは「あなたはいつも面倒なことから逃げてばかり」とジョジュを責めます。
 当たらずと言えども遠からずの、女房に責められた亭主は自分たち一家を襲っている謎の解明に立ち上がり、眠ったままの長男を助けるため、果敢に「インシディアス」と闘うことになります。

 おお! ここで主人公のジョジュは父権復活か? 笑顔の絶えない幸せな家庭生活に戻るのかと思いきや、ラスト、定番といえば定番のどんでん返しで、これがなくては恐怖映画は面白くおませんが、あの「ローズマリーの赤ちゃん」(監督=ロマン・ポランスキー)を彷彿させたと言えば褒めすぎでおますやろか?

 ボクの記した文字を追っているだけでは、それこそ「何のこっちゃ?」でおますが、そういう恐怖映画なのでおました。
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恐怖映画は苦手で、これまでにせいぜい『エクソシスト』と『シャイニング』『東海道四谷怪談』を観たぐらい。

だって血がどばっととか、カミソリとか怖くて。電動ノコギリとか、もってのほかです。

ああ『ローズマリーの赤ちゃん』は観ている。

でも、彷彿させるのであって、超える映画ではないのですね。

今度、『キャリー』をやるので初めて観ようかと思っておりますが、これは怖い?


ポポ(略)人さんへ

 「キャリー」怖いですが、今の感覚だと、どうですやろね。
 今、恐怖映画より恐いもんがおますな。例のアメリカの人工衛星。3200分の1といわれても、その3200人の中の1人に選ばれたら・・・、やっぱ、現実は映画よりも怖いです。って言いながら寝ている間に落下してきたら?と、今夜は安眠できそうにもないですよ。

原発事故の確率は、もっと低かったはず。

確率なんて、その程度のこと。

それよか暗闇に出現するゴキブリなんとかならんかのぉ?

ポポ(略)さんへ

 ゴキブリのほうが人間を怖がっているはずですよ^^

 ボクなんか、床をゴキブリが這っていたら、「あら、出てきたの?」ってなもんで、まぁ、基本、出現しないようにガードはしているんですけどね。
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