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2011-08-16

チラシを見ても映画を観たことにはならねぇ 3

ちらし110816


 花のお江戸の映画チラシ第3弾が届きました。
 送ってくれたのは前回同様、東京在住の友人でおます。

 チラシは、既に上映が終わった特集、これから予定されている特集など、例によってさまざまでおますが、中でも今月21日からJR中央線沿いの阿佐ヶ谷で始まる「昭和夫婦百景」が面白おますな。特集のタイトル通り、昭和を背景にした男女の映画28本。
 このうち、ボクがリアルタイムも含めて観ている作品は5本、ほとんど観たことのない映画ばかりと相成ります。こんなん、気軽にぶらっとという感じで観に行けたらよろしおますけどね。

 思わず笑ったのは銀座でたった1日だけ開かれる「追悼 岡田茂 人生劇場 飛車角」でおます。
 先ごろ亡くなった東映の名誉会長・岡田茂をしのび、彼が東映映画の路線を大きく変えたとされる映画の上映会でおますが、この映画の監督の沢島忠、プロヂューサーの吉田達、坂上順の3人のおっちゃんのトークがついとります。
 映画そのものは男2人と女1人の愛欲をこってり描いた作品ですが、追悼される人も、追悼する人もおっちゃんばかりで、何とも色気がおません。ここはおっちゃんたちの、おそらく岡田茂絶賛になるであろうトークより、岡田茂が開拓し、世の常識派に糾弾された石井輝男監督によるエログロ路線の映画を1本付けたほうがよほど追悼になるんちゃう? でおますな。

 あるブロガーさんのブログを読むと、最近は東京の名画座ではノートを持参し、映画を観るよりは書き込みに忙しい若い人たちがいるそうでおますな。そのブロガーさんは、きっと自分の映画ブログのためのメモを取っているのだろうと見ておられますが、もしそうなら映画を観るではなく、映画をメモるですな。

 かつて、まだプログラムピクチャーが全盛だったころ、ボクは映画のスタッフ、キャストをなるべくタイトル通りにメモっていたことがおました。現在のようにパンフレットも後で検索できるようなネットもない時代でおます。この映画はどういう人たちが作り、どんな俳優が出ていたのかを記録しておくための作業でおましたが、それでも映画の中身はしっかり観てましたで(もちろん、気が入らず、うっかり観てしまった映画もたくさんおましたけどね^^)
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