2011-01-12

偶然、純子映画に出遭って

尼寺(秘)物語110112


 某日、友達に連れられて、ある電器店のDVDコーナーに行くと、ちょうど閉店セールの期間中で、さまざまな映画のDVD、ブルーレイが30~50%引きの在庫セールの真っ最中でおました。
 そんな中で友達に見つけてもらったのが、画像のDVDでおます。

 これ、わがご贔屓、藤純子の本格的主演映画の第1作「尼寺(秘)物語」で、1968年の東映京都製作、脚本・西沢裕子、監督・中島貞夫の作品でおます。
 のちの名花、藤純子からはおよそ考えられない、男を知った若い尼僧が罪深い煩悩に苦しめられた揚げ句、好きでもない好色坊主の子どもを身ごもってしまうというストーリーで、前年の「大奥(秘)物語」「続大奥(秘)物語」に続く中島監督による(秘)シリーズ第3弾でおます(これで打ち止めですけどね)。

 このころ、純ちゃん頑張ってたんですね。オムニバスの「大奥(秘)物語」第1話のピカレスクロマンのヒロインをやったり、煩悶する尼さんを演じたり、あるいは鶴田浩二や高倉健の相手役として娘や人妻、芸者、娼妓などに扮したりして、この尼さん映画のあとから始まる「緋牡丹博徒」ヒットによるイメージが固定する以前の藤純子は、ホンマ健気でおます。

 当時、この作品を映画館で観ることはなく、ずっと後年、テレビ版サイズのカット放送で観たきりで、偶然の出逢いに喜び勇んで、このDVDをお持ち帰りしました^^

 
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