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2010-02-20

行きはよいよい帰りは怖い~

姫君一刀流


 「世に盗っ人の種は尽きまじ」とほざいたのは、京都・南禅寺の楼門に居座った石川五右衛門でおますが、「世に映画の悩みは尽きまじ」とボヤいているのは、この彰吾クンでおます。

 静かな環境を求めて、よくシネマコンプレックスのレイトショーを利用しているのは、このブログで何度となく書いていますが、そのシネコンのレイト利用も都会ならまだしも、地方都市(通称・田舎町)だと、静かな環境を求めるあまり、困ったことが・・・。

 


 レイトショーは、どこのシネコンでも夜8時を過ぎてから開映になるのはご存じのことと思いますが、それは問題おまへん。困ったのは終映後でおます。

 現在、ボクがよく利用しているシネコンの1つは地方都市の国道沿いに建っています。
 最寄りの駅からトコトコ歩いて10分とかからない地の利でおます。
 レイト利用の場合、映画の終映時間と、それから帰りの電車の時間さえ確認しておけば、仕事帰りに映画を観る場合、まぁ手ごろなシネコンでおます。

 この前、そのシネコンへレイトショーで映画を観に行った時、映画が終わったのは11時前でおました。
 その時間帯に終わるなら帰りの電車にも十分間に合う時間で、さぁ、帰ろうと国道沿いを駅に向かって歩き始めたのでおますが、何やら変・・・。
 
 地方都市の国道沿いといえば、どこでも同じでおますが、飲食店のチェーン店やアミューズメント施設がけんを競うように立ち並び、夜更けてもネオンきらきらでおます。おますねんけども、もう、その時間帯には国道沿いの歩道を人っこ1人歩いていません。 動いているものといえば、時たま国道を走り過ぎる車だけでおます。

 駅へたどり着くには、その国道をしばらく歩いて右に曲がり、そこからは民家や個人商店などが道沿いにある一般道を歩いていかなければなりませんが、夜の11時ともなると、もうひっそりしています。おまけに街灯もない暗い道でおます。そこもボク以外、人など歩いていません。

 そんな暗い道をとぼとぼ歩いて、ようやく、前方に夜中、さみしく明かりのともる駅が見えてきます。
 その駅から一駅先には2つの路線が交差している大きな駅がおますが、シネコンのある最寄り駅は、その時間には乗降客は家路を急ぐ人がチラホラの、ほとんどないといっていいような小さな駅でおます。

 夜道を1人歩いてきて、小さな駅であっても駅の明かりが目の前に現れるとホッとしますが、そこに至るまでの暗い、誰もいない道を歩いてきたことを振り返ったら、なにやらゾッとするものを感じたのでおます。
 普段、自分の生活圏内でない場所であれば、なおさらでおます。

 そんな矢先に観たのが「ゴールデンスランバー」でおます。
 この映画は、わけがわからないうちに首相のパレードを爆破して首相を殺害した犯人にされ、逃げ回る青年の話でおますが、あの暗い道を歩いている最中、すぐ近くに何か犯罪が起こって「お前が犯人だ!」と名指しされたとしたら・・・。

 考え過ぎですよね^^

 シネコンでたった1人の観客として映画を観ることには慣れていますが、知らない土地の夜道を1人で歩くことには慣れていません。
 地方都市のシネコンのレイトショーを利用する場合、こういう悩みもあるんですよね。

 ちなみに、画像に掲げた女優さん、誰だかわかりますか?
 この映画、何という映画かわかりますか?
 

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