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2008-10-21

浪花のウォータールーブリッジ

 大阪といえば、府にしろ、市にしろ、お金絡みで何かと騒がしいようですが、中の島の堂島川に架かる大江橋が、すぐ近くの淀屋橋ともども、国の重要文化財に指定されることになりました。

 この大江橋、アメリカ映画「哀愁」(1940年、監督=マービン・ルロイ)に出てくるロンドンのウォータールーブリッジによう似てます。
 この映画が菊田一夫作のメロドラマ「君の名は」にヒントを与えていることは有名でおますが、悲劇のヒロイン、ヴィヴィアン・リーと軍人さんのロバート・テイラーが空襲下、運命の出会いをする橋として、転落の人生を歩むヒロイン最期の場所として登場します。

 この橋が舞台となるシーンは不思議と夜という設定でおますが、橋の中ごろに立つ街灯といい、欄干の川に向かって出っ張りがあるところといい、大江橋もよく似ており、ほかの橋と違ってクラッシックな風情があるのでおます。

 だから、学生時代、ボクたち(そのころ、「哀愁」を観た身近にいたやつら)は、大江橋のことを「浪花のウォータールーブリッジ」と呼んでいました。
 御堂筋を梅田から難波に向かって歩いていけば必ず渡る橋で、大阪市役所と日本銀行大阪支店に挟まれた通りを過ぎれば、今度は淀屋橋を渡ることになります。
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