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2012-12-15

過ぎ去った東映城の幸福な時代を求めて

              水戸黄門57 111207
               (左から)大川橋蔵、月形龍之介、市川右太衛門、中村錦之助、東
                千代之介=「水戸黄門」(1957年、監督=佐々木康)

 東京の名画座情報を知らせてくれるお友達さんからメールが送られてきて、それによると新春早々、東京・池袋の名画座で1950年代後半から60年代初期まで繁栄を極めた東映城の代表的なオールスター時代劇が上映されるそうでおます。
 早速、その名画座のHPにお邪魔し、詳細を見てみたのですが、まだ時期が早かったのか、上映スケジュールには告知も出ていませんでした。数日を経て、再度、お邪魔すると、今度は告知されとりました。

 題して「新春特別企画 東映オールスター時代劇」。

121227_234845.jpg


 かつて、映画会社が撮影所システムを維持し、専属のスター俳優をたくさん抱えていた時代、どこの映画会社も正月や春、あるいはお盆などの書き入れ時期を迎えると専属の俳優を散りばめ、製作予算も特別枠のオールスター作品と称する商品を年に数回、打ち出しておりました。
 一本の映画であのスターも、このスターも一挙に見られるという、出血大サービスの商品でおます。プロデューサーは出演俳優の時間調整や顔立てに大わらわ、脚本家や監督もあのスターも見せ場を、このスターにも見せ場をの交通整理で大わらわで、消費者たる観客はそんな製作者側の苦心惨憺には関係なく気楽に2時間前後を楽しめるのでおますが、観ているうちに顔を見せていないスターや幹部俳優がいることに気が付き、「なんでやねん?」となることもよくあったものでおます。

 オールスター映画は、映画産業がまだ十分に成立していた時代の催しでおます。
 今回の特別企画も東映時代劇の代表的なオールスター映画が松の内の4日から日替わりで全15作品揃えられておりますが、中にはオールスターではない映画もチラリと……。員数合わせのように顔を見せておるのですけどね^^


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