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2009-11-21

しょせん、お祭りだけど・・・

09・11・23夜、榛原付近



 先日、映画雑誌「キネマ旬報」の創刊90周年を記念して「日本映画・外国映画オールタイム・ベスト・テン」というのが発表されました。

 この雑誌おなじみの、お祭りでおます。
 節目ごとに10年前も、20年前も、30年前も同じようなことをしてました。

 どんな映画が並んだか、羅列してみると・・・

 【日本映画】
 1 位 東京物語
 2 位 七人の侍
 3 位 浮雲
 4 位 幕末太陽傳
 5 位 仁義なき戦い
 6 位 二十四の瞳
 7 位 羅生門
 8 位 丹下左膳餘話・百萬兩の壺
      太陽を盗んだ男
 10 位 家族ゲーム
野良犬
台風クラブ
 
 【外国映画】
 1 位 ゴッドファーザー
 2 位 タクシー・ドライバー
ウエスト・サイド物語
 4 位 第三の男
 5 位 勝手にしやがれ
      ワイルドバンチ
 7 位 2001年宇宙の旅
 8 位 ローマの休日
  ブレードランナー
 10 位 駅馬車
      天井桟敷の人々
      道
      めまい
      アラビアのロレンス
      暗殺の森
      地獄の黙示録
      エル・スール
      グラン・トリノ

 なるほどというか、やはりというか、そんな感じでおますな^^

 今年公開された「ブラン・トリノ」を除き、全部、10年、いや、20年以上も前の作品ばかりでおます。

 じゃ、近年公開された映画が、これらの映画に負けているのか? といえば、そんなことはおまへんでしょう。

 昔の映画のほうがおもしろかった、今の映画はつまんないということもできるでしょうが、遠く、1930年代、40年代、50年代、60年代の映画が多く混じっているところから、きっと、歴史の時間という「ふるい」にかけられているからでしょうね。

 その点、近年の映画は、まだ、歴史の時間を持っていません。評価が上にも下にも、右にも左にも動いて、熱いマグマがまだ固まっていないからだと思います。

 どれだけの人数で、どういう立場、経歴の人たちが選んだのか、いずれ掲載されるキネマ旬報をのぞいてみないと分かりませんが、こういうベストテンって同じ条件下で選定されることはおまへんから、しょせん、お祭りの類なんですけどね。



 
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